結婚式の二次会衣装、どこで借りようか悩んでいませんか?
挙式・披露宴の衣装は式場にあるドレスショップで借りるとして、二次会の衣装はドレスショップから探さなくてはなりません。
私たちは「ドレリッチ」で二次会用ドレス・タキシードを試着しました。
最終的にはもっと着たい服がありキャンセルしてしまいましたが、今回は試着の時の様子をレポートしたいと思います!
・結婚式の二次会衣装をどこで借りようか悩んでいる方
・ドレリッチでの二次会衣装レンタルが気になっている方
の参考になれば幸いです。
結婚式の二次会衣装への想い
挙式が和装だったので
「二次会はドレスとタキシードかな~!」
と考えていました。さらに、
「ドレスは絶対高そう!買えない!レンタル!!」
ということで、レンタルの方針へ。
検索した結果、まずはドレリッチに行ってみることにしました。
ドレリッチの来店予約
レンタルドレスショップ「ドレリッチ」は、全国にお店が6店舗。
ネットレンタルも可能で、新婦用ドレスはもちろん、式に出席する方々のパーティドレスも扱っています。
私たちは試着したかったので、実店舗に伺うことにしました。
ドレリッチは完全予約制とのことで、電話・インターネットで来店予約をすることができます。
私たちは公式サイトの「ご予約」にあるお問い合わせフォームから
・下見の希望日時
・レンタルドレス・タキシードを使用する日にち
・下見の人数
などを入力し、送信。
その後、スタッフの方からメールをいただき、下見日時を決めていきます。
なお、予約される際は2時間くらいみておくのがオススメです!
ドレリッチで衣装をレンタルするまでの流れ
当日は必要事項を記入したら、まずは新婦から試着が始まります。
新婦の衣装選び
ずらーっと並ぶドレスの中からまずは試着したいドレスを3着選びます。
私はあまり服へのこだわりがなく、わがままですが
「似合うドレスが見つけられたらいいな~」
という感じだったので、選ぶのは結構難しかったです。
唯一「たくさんの友人と話したいから動きやすい丈がいい!」という希望があったため、それをもとに試着するドレスを選びました。
試着では、選んだ3着を順番に着ていきます。
ここではかなりスタッフの方に相談させていただきました!
胸元のデザインが合いそうなのを持ってきていただいたりして、とても有り難かったです。
ドレスを決めたら、白のヒールとイヤリング・ネックレスを選び、決定。
写真を撮ってもらってから、私服に着替えて夫にバトンタッチしました。
わたしが試着に結構時間を使ってしまい、夫の試着タイムが短くなってしまいました…!
新郎新婦お二人で試着される場合は時間配分にお気をつけください!
新郎の衣装選び
新郎は
・ジャケット
・ベスト
・シャツ
・パンツ
・蝶ネクタイ
・靴
を選んでいきます。
シャツとパンツを選んで試着し、他はその場で合わせながら決めていきました。
特にベストと蝶ネクタイは柄物も豊富。かなり悩んでいました。
なお、シャツはファストファッションのブランドだったり、靴はシンプルなものだったりするので、一部は自分で用意(もしくはすでにお持ちのものを着用)して、それ以外を単品でレンタル、という感じでもいいかもしれません。
ドレリッチをキャンセルした理由
ドレス・タキシードを予約して店を後にしたのですが、わたし(妻)は自分のドレス姿にどうしてもしっくりきませんでした。
「姿勢の問題かな」
「式までに痩せれば雰囲気も変わるかな」
「ドレスを普段着ないから見慣れないだけかな」
とも思いましたが、やはり自分がその姿でみんなの前に立っている想像ができませんでした。
大変ありがたいことに、ドレリッチは数日前までキャンセルが無料です(詳しい期間はお店に確認してみてください)。
「やっと二次会の服装が決まった!!!」
という思いもありましたが、わたしは引き続き服装を探すことにしました。
最終的にドレリッチでのレンタルはキャンセルしてしまいましたが、決してドレリッチがよくなかったわけではなく、自分が着たい服装が他に見つかったことがキャンセルの理由です。
ドレリッチが豊富な品揃えだからこそ、「そもそもドレスなのか?」と根本から考え直すことができました。
「ドレリッチに行ってきたのでレポートします!」のまとめ
ドレリッチはドレス・タキシードはもちろん、新婦のアクセサリーなど細かなところまで商品が豊富なレンタルドレスショップなので、二次会衣装に悩まれている新郎新婦の皆さんにはとてもオススメです!
キャンセル無料の期間があったおかげで、ちゃんと二次会衣装に向き合うことができ、本当に有難かったです。
私たちが実際に着た二次会衣装については以下の記事でまとめています!
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