披露宴に比べてリラックスした雰囲気の結婚式二次会。
「衣装がカジュアルになる分、遊び心を加えたい!」
「新郎新婦でまとまりのある感じにしたい!」
「ペアルックは恥ずかしいけど、ちょっとお揃いに憧れもある…!」
という新郎新婦の方々もいらっしゃるのではないでしょうか。
私たちは
・新郎の花柄シャツ
新婦のアーティフィシャルフラワーのブーケとヘッドパーツ
・足元は異なるブランドの白スニーカー
で「花」と「白スニーカー」のリンクコーデを意識しました。
実際のコーデがこちらです!
特にスニーカーは目立たない部分かと思ったんですが、多くのゲストの方が気付いてくださり、とても嬉しかったです!
今回は私たちのリンクコーデについて書いていきたいと思います!
他にも
・ヒールを履き慣れておらず、二次会で履く靴に悩んでいる新婦さん
・ドレス(ワンピース)にスニーカーを合わせることを検討している新婦さん
・ジャケットにスニーカーを合わせることを検討している新郎さん
の参考になれば幸いです。
リンクコーデについてはこちらの記事が参考になります。
リンクコーデへの想い
二次会ゲストのドレスコードに悩んでいた頃、「新郎新婦とゲストの衣装をあわせる」というアイデアを見つけました。
例えばこちらの記事ではデニムをドレスコードにしています。
すごく可愛くて憧れたんですが、特に自分たちならではのテーマも思いつかず、ゲストを困らせてしまう可能性もあるかなとこちらは断念。
ただ、様々なコーデを見かけるうちに
「新郎新婦で統一感があるのはいいなあ」
と思うようになりました。
リンクコーデの具体例
わたしたちは最終的に
・新郎の花柄シャツ
新婦のアーティフィシャルフラワーのブーケとヘッドパーツ
・足元は異なるブランドの白スニーカー
のリンクコーデにしました。
ひとつずつ書いていきます!
「花」でリンクコーデ
新婦のブーケと新郎のブートニア(新郎の襟元につける花飾り)を同じ花材にする、というのはどんなスタイルのパーティでも取り入れやすいリンクコーデかと思います!
わたしたちがブーケ作成を依頼した「Creema」では、ブーケとブートニアをセットで販売されている方も多かったです。
ただ、今回は夫のシャツが花柄だったので、ブートニアはつけないことに。
花柄シャツとブーケ・ヘッドパーツでリンクさせました!
シャツはPaul Smithの『”Wild Flowers” プリントシャツ』、
ブーケとヘッドパーツはCreemaにて、Miyuki Tさんの「野花のブーケ【前撮り・二次会・インテリア】アーティフィシャルフラワー」を購入しました!
実際はこんなかんじ。
ふたりともナチュラルな印象になったかなと思います!
ブーケ・ヘッドパーツについてはこちらで詳しく書いています:
「白スニーカー」でリンクコーデ
カジュアルなパーティにしたい新郎新婦の方々には、この「スニーカーリンクコーデ」はかなりオススメです!
わたし(妻)はもともと
・日頃からヒールに慣れていないので心配だし、買っても今後履かない…
・会場を動き回りたい
・自分らしくカジュアルな雰囲気にしたい
という理由から、ドレスに白スニーカーを合わせることを検討していました。
もともとコンバースのオールスター(レザーモデル)を持っていたので
「白のレザーなら、オールホワイトにもなるし、カジュアルかつ上品になるかな?」
という感じで決定。
履き慣れた、しかも大好きな靴を履けたのはよかったです!
↑アイキャッチのスニーカーは黒色ですが、こちらの白色です…!
一方、夫も
「革靴は買っても今後履かない…」
という理由で、何を履くか悩んでいました。
それなら、ということで、
「ふたりで白スニーカーをお揃いにしよう!」
と決まりました。
夫は、大好きなアディダスのスタンスミスを購入。
ブランド違いの白スニーカーで合わせる、というのは、ペアルックをし慣れない私たちにはちょうどいいリンクコーデだったかなと思います。
ジャケットスタイルにスニーカーを合わせたことで、程よくカジュアルダウンできたのもよかったです!
あと、スニーカーなので当日そのまま履いていけたのも楽でした!荷物も軽くて済みます!
実際の写真はこちら。
ペアルックは恥ずかしい、という方々も足元なら取り入れやすいはず。
気負わずにできるのに一気に印象を変えられます!
あと、思っていたよりもゲストの方々が気付いてくれます。
挙式後にみんなが式の感想を教えてくれたんですが、その時にかなり褒めてもらうことが多かったのがこの「スニーカーリンクコーデ」でした。
「結婚式二次会はリンクコーデを意識しました!」のまとめ
披露宴以上に自分たちらしさを出すことができる二次会。
私たちは「花」と「白スニーカー」でリンクコーデをしました。
ペアルックは恥ずかしい、という方々もこの2つなら取り入れやすいかと思います!
ぜひご検討ください!
コメント