山梨・小菅村にある「NIPPONIA 小菅 源流の村」に泊まってきました!
豊かな自然。おいしいごはん。
レトロモダンで洗練された館内。
何より人があたたかく、本当に豊かな時間を過ごすことができました。
今回は6記事にわたって「NIPPONIA 小菅 源流の村」をレポートします!
まずは大月駅到着からチェックイン、ラウンジの様子まで。
大月駅到着
「NIPPONIA 小菅 源流の村」に公共交通機関で行く場合の最寄駅は大月駅か奥多摩駅。
大月駅からホテルに向かう場合は、事前に予約すればホテルの方が車で迎えに来てくれます。
時間は14:40発と決まっていますが、できるだけこの送迎バスを利用するのがおすすめです!
というのも、バスだと時間がかかる(送迎車だと30分、バスだと1時間)し、本数が少ない。タクシーだと1万円ほどかかってしまうからです。
私たちは14:27着の特急かいじで向かいました。
特急かいじは東京-甲府を結ぶ急行列車。すごく綺麗な車両で快適です。
大月駅を出ると、ホテルの方が待ってくれていました。
ホテルの名前が書かれた木の看板を持っていてくださるので、すぐわかると思います!
この日の送迎は私たちだけだったので、そのまま出発。
出発前に「結構山道なので揺れにお気をつけください」と声をかけてくださいました。
私たちは大丈夫でしたが、心配な方は酔い止めがあると安心かもしれません。
お話をしたり、窓の外を見たりしながらホテルに向かっていきます。
色づき始めた山々を眺めたり、ダムの放流を目にしたり、
猿が道に現れたり、長い長いトンネルを通ったり。
あっという間の30分でした。
チェックイン
到着すると、宿の前でホテルマネージャーのお二人がお辞儀をしてくださっていました。
車から降りると、ひんやりとした山の空気。軽井沢駅に着いたときのあの感じに似てる気がします。
街との気温差があるので、一段階あったかくできるようにしておくのがおすすめです!
私たちも小菅村にいる間は上着を羽織って過ごしました。
部屋に向かう前に、まずはラウンジでチェックイン。
ありがたいことに荷物は運んでくださいました。
ウェルカムドリンク・スイーツは、あったかいお茶とおまんじゅう。
山梨のお茶と小菅村名物「チャーちゃんまんじゅう」。このあったかさと美味しさが身体に染みわたります。
お茶を頂きながら、館内やアクティビティについて説明いただいたり、夕飯・朝ごはんの時間を決めたりして、チェックインは完了です。
コミュニティラウンジ
ホテルに来て最初に向かうコミュニティラウンジは、開放感があって洗練されていて、とっても雰囲気が素敵です。随所にアート作品が飾られています。
手前にうつっているのが、チェックインで使用したガラステーブルとクッション。とっても座りやすいくて家にほしいくらいです。
この写真の左手には縁側もあります。ここに座ってぼーっと庭を眺めていたい。今回は行きませんでしたが、ラウンジの2階にはハンモックが設置されているそうです。
右奥の本棚には本やレコードがずらり。レコードプレーヤーが上に置いてあります。
この本は自由に部屋に持っていってOKとのこと。
普段は読まないような本でも、こういう時だからこそあえて手に取ってみるのもいいですよね。
おわりに
今回は「NIPPONIA 小菅 源流の村」完全レポートの第一弾として、大月駅到着からチェックイン、そしてラウンジの様子をご紹介しました!
送迎・チェックインやラウンジの様子から、ますますこれからの宿泊が楽しみになりました…!
次回は私たちが宿泊したお部屋・OHYA3をたくさんの写真とともにレポートします!ぜひご覧ください!
▼次の記事はこちら
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