山梨・小菅村にある「NIPPONIA 小菅 源流の村」に泊まってきました!
今回は「NIPPONIA 小菅 源流の村」完全レポート第四弾として、
・「いまの小菅村」を味わう最高の夕飯!
・夕飯後のアクティビティ「焚き火」とは?
について書いていきたいと思います!
▼前回の記事はこちら
「いまの小菅村」を味わう最高の夕飯
この日の夕飯は19時もしくは19時30分スタート。私たちは19時でお願いしました。
場所は玄関の向かい側の建物、長屋門だったところがレストランになっています。
スリッパをお借りして、完全にリラックスした状態で向かいます。
レストランに入ると、カウンターに席を用意してくださっていました。この日は貸切。贅沢な時間です…!
こちらのレストランの特徴は、二十四節気にあわせたお料理。そのため、2週間ごとにメニューが変わります。
この日の二十四節気は「霜降」。メニューはこんな感じです…!
こだわりのメニューを目の当たりにし、わくわくが止まりません…!
飲み物のメニューはお部屋に置いてあるメニューと同じだったような気がします。
1杯目は、小菅村でつくられているビール・Far Yeast Brewing Companyの「源流ブロンド」、2杯目は勝沼醸造の白ワインを頂きました。
そして、お食事。
まずは写真をご覧ください…!!!
どれもほんっとに美味しい!!!!!
小菅村の食材をたっぷり使っていて、それぞれの味をしっかり感じられる印象です。
味はもちろん、見た目も美しいのがここのお料理。特に八寸。ときめきが止まりません。
シェフが一品ずつ説明してくださるのも嬉しいポイント。
お散歩の時に話を伺った食材も出てきて、伏線回収のような楽しさもありました。
五感で「この時期の小菅村」を味わう、そんな夕飯です。
そして締めのごはんは…
舞茸ご飯!!!
土鍋の蓋を目の前で開けてくださいます。
湯気とともに立ち上る舞茸の香り。集中しすぎて全体写真を撮るのを忘れてしまいました。
もちろんめちゃめちゃ美味しかったです…!
お代わりしてもなくならないので聞いてみると、たっぷり3合炊いてくださったとのこと。
サービス精神が旺盛すぎます…!
私たちは2杯目でお腹いっぱいになってしまいましたが、土鍋に残った舞茸ご飯を諦めきれなかったので、おにぎりにしていただきました。
そして最後はデザート。
夫の誕生日で伺う旨を事前にお伝えしたところ、デザートプレートを用意してくださいました。
それがこちら!
小菅村の花束と山梨のフルーツの盛り合わせ!
華やかで、でもあたたかみがあって、しかもフルーツがすごくおいしい。
特にこの赤いキウイ。初めて食べましたが、すっごく甘くてびっくりしました。
お心遣いがほんとに嬉しかったです…!ありがとうございました!!
気がつけば21時をとうに過ぎていました。
おいしいお料理はもちろん、食事中のスタッフの方とのおしゃべりも楽しく、最高の時間になりました。
この満腹感、幸せです。
夕飯後のアクティビティ「焚き火」とは?
夕飯後、21時ごろから焚き火が始まります。
もちろん参加は自由ですが、結構参加する人が多いそう。
焚き火ってなかなかやる機会がないですし、やろうと思っても場所や器具に悩んでしまいそうなので、こういう機会にできるのは嬉しいですよね。
私たちも参加してきました。
この日はスタッフの方と一緒に4人で焚き火を見ながらおしゃべり。上をみると星がすごく綺麗です。
当初は焚き火をみながら瞑想できたら、と思ってこのアクティビティを始めたそうなのですが、実際はお酒を飲みながらゲストの皆さんで談笑する場になっているとのこと。
程よい薄暗さがあるからか、お客さん同士も話が弾むそうです。
私たちもスタッフの方と45分くらい話し込んでいました。
焚き火にあたって会話をする。
すごくシンプルなアクティビティですが、だからこそすごく豊かな気持ちになれました。
お散歩に続き、こちらもおすすめのアクティビティです。
おわりに
今回は「NIPPONIA 小菅 源流の村」の夕飯と焚き火アクティビティをご紹介しました!
おいしい夕飯と焚き火、そしてスタッフの皆様と過ごすゆったりとした時間に、心も体もあたたかくなりました。「NIPPONIA 小菅 源流の村」の夜、最高です…!
次回は、これまた美味しい朝ごはんについてレポートします!
ぜひご覧ください!
▼次の記事はこちら
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