「結婚式を挙げよう!」となると、最初に考える必要があるのが挙式のスタイルです。
メジャーなのでいうと「キリスト教式」「神前式」「人前式」の3タイプがあります。
これらの違い、分かりますか?
私は最終的に「神前式」をやったのですが、最初は違いがよく分かっていませんでした。
「神前式」と「人前式」なんて、どっちも「ジンゼンシキ」と読めちゃいますし、「キリスト教式」だって神に誓うんだから「神前式」なんじゃ無いの?とか、混乱するんですよね笑
そんな、ややこしい挙式スタイルなのですが、
「それぞれがどのような挙式なのか」
といったイメージや
「日本ではそれぞれの挙式スタイルがメジャーなのか」
といったことがまとめられた記事があったので、下に共有しておきます。
で、詳しい挙式スタイルの違いについては省くのですが、
上記の記事によると、私がやった「神前式」というスタイルは全体の16%程度で、結構マイナーなようなんですよね。
これ、どういう風にみんなが挙式のスタイルを選んでいるかは分からないのですが、もしかしたら最初から「神前式」が選択肢になかったのかなあと思いまして。
て、もしそうだったらちょっと残念だなと思ってまして。
これから結婚式を挙げようとしている方々、特に男性の方には、ぜひ一度「神前式」を検討してみてほしいなと、私は思ってます。
というのも、「神前式」って「誓詞奏上」っていう項目があるんですが、ここでは誓詞という言葉を新郎がガッと読み上げるので、新郎の見せ場になるんですよね。
これがあることで、新郎は挙式までのモチベーションや緊張感を保つことができますし、本番で読み切る経験はすごく思い出に残ります。
結婚式って一般的に「新婦がメインで、新郎はそこに付き添って…」みたいな感覚があって、もちろん私も新婦が楽しめる形で挙式ができることは一番だとは思いますが、せっかくなら新郎も最大限楽しめる形が良いじゃないですか?
そんなとき、「誓詞奏上」がある「神前式」はすごくオススメです。
なんか浅〜い動機でオススメしちゃってますけど、シンプルな楽しさってすごく大事ですからね!
そんなお話でした。笑
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