【パース生活1日目】ザワザワしながら宿泊先に到着

パース生活

2020年1月1日、私たち夫婦は、西オーストラリアの街、パースで1ヶ月間暮らすことになりました。
今回はパースに到着した初日の内容をレポートしていきます。

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空港から街へUberで移動

14時過ぎにパースの空港に到着。
到着ラウンジでパース初の食事をしました。

サンドイッチは約10ドル(約800円)、ジュースは約5ドル(約400円)で空港価格とはいえやや高い印象を受けました。

食事を軽く済ませたあと、街への移動を開始します。

街へのアクセス手段はバスもあったようですが、荷物も多く、宿泊先の前までピンポイントで行きたかったのでUberを利用しました!

ここで、ちょっとざわつく出来事に遭遇しました。

Uberのお迎えがきて、車に乗ると、すぐに空港の警備員に車を止められてしまいました。
その後しばらく警備員と運転手がただならぬ雰囲気でやりとりをしていました。

詳しい内容はよく分かりませんでしたが、どうやら運転手が運転のライセンス期限が切れていたらしく、「次回会った時に更新していなかったら罰金だぞ」と警備員に詰められていたようでした。なんで分かったんだろう…?

そんな訳で、なんだか危うい運転手に乗せられて街に向かいました。(運転自体は全然安全でした。)

宿泊場所の家を探す

今回の宿泊先と思われる住所の近くでUberを降りました。

今回の宿泊はAirbnbで予約したもので、普通の民家です。(1部屋借りきるタイプです。)
それっぽい家が周囲に沢山あったので、どれが宿泊先なのか、パッと見分かりませんでした。

そのため、10分くらい夫婦で周辺をグルグルと散策しました。

なんとか見つけることができた時はとてもホッとしました…!

家は色々と分からないことだらけ

宿泊先の家に着いたらまず、室内のシステム等を確認しました。

・食洗機がついている
・シャワーの水圧がちゃんと強く出てくれる
・冷蔵庫が大きい
・数日は困らない程の食料を用意してくれている

など、すごく安心できる要素を確認しつつも

・説明通りWi-Fiの設定をしても接続できない
・公共スペースにあるランドリーは非接触型のカードでしか決済できない
・ゴミの捨て方が分からない
・窓のブラインドが少し足りていなくて、どうしても家の外から中が見えてしまう

などなど、色々不安な要素も見つかりました。
これらの要素は後々解消していく必要がありそうです。

スーパーで買い物

今日は元旦ということで、ほとんどのスーパーはいつもより早い18時頃には閉店していました。

私達は19時頃から買い物に出かけたのですが、すでにほとんどのお店が営業しておらず、街を出歩く人もほとんどいませんでした。

到着初日にそんな光景を見たので、「この街、大丈夫かな…?」とちょっと不安になりました。

20分くらい歩くと、まだ営業しているスーパーがあったので、家で食べるための軽い夕食を購入しました。

購入したモノはこちら!

スーパーでの買い物を通して「ああ、この街でも私達はモノを買えるんだ…!」というすごくハードルの低い安心感を得ました笑

ちなみに今回行ったお店は「Farmer Jacks」というところで、ちょっとこだわりのあるオーガニック系の商品を中心に取り扱っているスーパーのようです。

Farmer Jack's Supermarket | Perth's Freshest Food
We're proud to support a vast number of local growers and producers from the nine regions of WA. From the Kimberleys in the north to the Great Southern in the s...

そんな感じでパース生活の1日目が終了しました。

今日のまとめ

初日で分からないことばかりということもありますが、色々と不安要素が多く、ビクビクしながら過ごした感じでした。

薄暗い道でザワザワしながらとった写真です笑

正直、一人で来てたら空港に着いたところから何にもできずに終わってしまっていた可能性がありました。
でも、夫婦2人でいたおかげで色々と物事を進めることができたなと思います。

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