2019年12月27日から2020年1月1日まで、夫婦でシンガポールの年越し旅行に行っていました!
その内容を1日ずつレポートしていきたいと思います。
今回はその1日目の記事です。
飛行機はScootを利用
シンガポールへはシンガポールのLCCのScootに乗っていきました。
成田からタイのドンムアンを経由してシンガポールへ行くルートでした。
Scootは料金が安いのですが、機内食や手荷物の預け入れがデフォルトでは含まれておらず(飲料水も有料)、自分でオプションを購入する必要がありました。
荷物について
手荷物は1人10kgまでは機内持ち込みが可能で、預け入れ荷物の最低価格のオプションが20kgまででした。
なので私たちは今回、バッグを1人1つずつと、2人の荷物が入った大きなスーツケースという組み合わせの荷物構成にして、預け入れオプションを1人だけにつけて節約しました!笑
持ち込み手荷物にはPC類が多く入っていたので、制限の10kgを超えてしまわないか事前に自分たちで細かく計量していたのですが、Scootのチェックインから搭乗するまで厳密に計量されることはなかったので、ちょっとガクッとしました。10kgっていうのは割とだいたいな感じなのかもしれません。
機内食について
成田からドンムアンまでが9時間でドンムアンからシンガポールまでが5時間のフライトだったので、
「ドンムアンで食べたり飲んだりできれば大丈夫でしょ!」
と思って、機内食は水も含めて頼まなかったのですが、意外と空腹と乾燥がキツかったです。
特に最初の9時間のフライトはちょっと体調がだるくなる感じがしました。
経由地のドンムアンでは2時間の滞在時間があったのですが、荷物チェックとか受けてたらすぐにフライトの時間になってしまい、急いで近くの売店で水とお菓子を買ってお腹に入れるって感じで慌ただしかったです。
そういった経験を踏まえると、機内食とかのオプションは付ける前提で考えておいたほうがヘルシーに過ごせる気がしました。(ちなみに、一応飲食物の持ち込みはNGとされているのですが、持ち込んで食べ飲みしている人は割といました。)
機内コンテンツについて
Scootは映画とか観れるモニターがついていません。
なので、何にも用意していないとただ長時間ボーッとしているだけになります。(機内食も頼まないとないですし)
それだと退屈になってしまうかもということで私たちは事前にiPadにAmazonPrimeの映画をダウンロードして持ち込みました。
踊る大捜査線シリーズを観たのですが、面白かったです。
以前観た時は子供のころだったので、「なんかアオシマさんが頑張ってるなあ」みたいな印象しかなかったのですが、今になって観てみると登場人物全体を取り巻いた組織の話なんだなあってことがよく分かりました笑
シンガポールのチャンギ空港に到着!
現地時間21時ごろ、シンガポールのチャンギ空港に到着しました!
写真はあまり撮っていないのですが、空港とてもキレイでした!
ここからは市内まで電車で移動します。
到着したターミナルはT1だったのですが、電車はT2かT3から接続しているので、そこまでは無料のスカイトレインというものに乗って移動します。
私たちはT3から電車に乗りました。
チケットは5ドル以下の現金しか使えない
電車の自動チケット販売機でチケットを買おうとしたのですが、ここで問題が発生しました。
チケット販売機にはクレジットカードを受け入れている感じになっているのですが、何故か私たちのカードは受け入れてもらえず。
仕方なく現金を入れようとしたら、5ドル以下しか受け入れてもらえない仕様となっていました。
予め少し現金を両替していたのですが、持っていたのは10ドル以上の紙幣のみだったので、ちょっと困ってしまいました。
幸い、何故かその場に現金を両替してくれる係?みたいな人がいたので、10ドル紙幣を5ドル紙幣2枚と交換してもらい、なんとかなりました。
が、いつもいるのかよく分からないので、今後は事前に5ドル以下の紙幣を持って行った方がいいかもなと思いました。
ちなみに市内の駅のチケット販売機も全て同じ仕様になっているようで、市内で細かいお金を持っていなくて困っている旅行者の方々をよく見かけました。なんとかなってほしいです。
ホテルに到着!
およそ50分ほどかけて市内のCity Hall駅に到着しました。
ここから10分弱歩いて、今回私たちが泊まるホテルに到着しました。
今回泊まるホテルはフナンモールという最近できた商業施設の上にあるホテル「lyf Funan Singapore」です。
ホテルについてはまた別の記事で詳しく書いていきたいと思っています。
夕食はセブンイレブンで調達
お腹は空いていたのですが、だいぶ夜遅くにホテルについたので、近くのセブンイレブンで気になるものを買って食べました。
ご飯を食べたあとは、長時間の移動で疲れもあったので、バタリと眠りましたとさ。
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