結婚式の二次会には誰を呼ぶ?友人を招待するにあたって考えたこと

結婚式の二次会には誰を呼ぶ?友人を招待するにあたって考えたこと 結婚式準備

結婚式の二次会に誰を呼ぶか?
新郎側のゲストと新婦側のゲストの人数バランスはどうしたらいいか?

二次会を実施するにあたって少なからず悩むところだと思います。

私たちは

・結婚式・披露宴(食事会):親族のみ
・二次会:同世代の友人のみ

という風に、結婚イベントによって招待する人を分けることで、ゲストに合わせた雰囲気の会をしようと考えていました。

そのため、二次会に同世代の友人のみを招待することはあらかじめ決めていたのですが、その中で「誰を招待すればいいだろうか?」ということについては結構悩みました。

今回は、友人を招待するにあたって私たちが考えたポイントを紹介します。

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「必ず招待したい人」が孤立しないかどうか?

まずは、新郎・新婦それぞれで「必ず招待したい人」を挙げていきました。

自身に関係のある人の中から網羅的に招待したい人を挙げていくコツとしては、

幼馴染から始まって、幼稚園(保育園)から小学校、中学校、高校…と、小さかった頃から自分の所属していたコミュニティの人たちを思い浮かべていくとよかったです。

補足:「必ず招待したい人」を網羅的に挙げていく必要性について

「必ず招待したい人」は会を考える最初の段階で全員挙げておくのがオススメです。

というのも一旦みんなに声かけをした後に「あ、あの人も招待したい!」と思って声かけをすると、他の人たちと比べて声かけのタイミングが遅くなってしまいます。

もし何らかの形でそのことを本人が知ってしまったら、あんまり心象は良くないかもしれません。

そこまで気を遣う必要はもしかしたら無いかもしれませんが、つまらないところで変に誤解させてしまうのも嫌ですよね。

それを防ぐためにも、「必ず招待したい人」は網羅的に確認しておきましょう!

次に、その人たちが会の中で孤立しないかどうかを考えました。


例えば、小学校の友人でとても親しい人が1人いたとしても、二次会にその人の知り合いが1人もいないと、恐らく手持ち無沙汰になってしまいます。

そういう人に対しては、無理に二次会に招待はせず、個別で結婚報告をするようにしました。

大きなコミュニティで招待する人・しない人を分けていいのか?

学校のクラスやサークルなど、何十人もいるコミュニティがある場合、コミュニティの中でも深い繋がりがある人そうでもない人がいることがあると思います。

私たちは2人ともそこまで広い交友関係を持つタイプではなかったため、この件は割と深刻にありました笑

深い繋がりのある人は招待したいけど、少し疎遠の人には招待をすることで逆に気を遣わせてしまうのではないかと迷いました。

この迷いの中で、結局個別に招待したり、グループ単位で招待したり、明確な答えは無いまま進めたのですが、結果的には多くの方々が参加してくれて、しかも、ちょっとした同窓会のような役割も担えたので良かったです。

そんな経験を踏まえると、迷った場合はゲストの方々の知り合いが増えるような形であれば、招待した方が楽しい会になるのではないかと思います。

新郎側ゲストと新婦側ゲストの人数バランスは?

「新郎側のゲストと新婦側のゲスト、同じくらいの人数のほうがいいのかな…?」

と悩む方も多いのではないでしょうか。

私たちも初めは考えたのですが、最終的にはあまり気にしませんでした笑

というのも、私たちの二次会は半立食で席も決まっておらず、そもそも「誰が新郎側・新婦側のゲストか」私たちにしかわからなかったからです。

また、先ほど述べたように、コミュニティごとに呼ぶことを意識していたので、「新郎側・新婦側だから孤立してしまう」ということもなかったと思います。

なので、私たちは「人数のバランス、気にしなくてもいいのでは?」と思っています!

「結婚式の二次会には誰を呼ぶ?友人を招待するにあたって考えたこと」のまとめ

今回は二次会に招待する人たちをどのように決めていったかについて紹介しました。

まずは、深いことは考えずに大切な人を招待することが大事だと思いますが、迷う場合は、「参加してくれるゲストが楽しんでくれるかどうか」というところに焦点を当てて考えるのがオススメです!

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